INFORMARION/ ブログ

2015.10.10

【柳都STUDIO】デカけりゃ良いってもんでもない

外は古町どんどんで大賑わい。

1人で孤独に店番している僕は

さながら孤高のギタリスト、ジェフ・ベックの様だ。と

そうやって少しでも良い精神状態になろうと言い聞かせ

例の唐揚の香りと戦っていますスタジオ担当吉田です。

 

 

とりかん食べたいです。

食欲が暴走しています。

差し入れ待ってます。

vovoかとりかん食べたいです。

vovoならビーフと野菜のコンビが良いです。

そういえば古町八番町に新しいラーメン屋さんがオープンしていましたね。

愛心(アイシン)というお店です。

このブログでもそのうち紹介されるかもです。

お腹空いてます。

 

柳都スタジオは出入口が解放されているので

外から美味しそうな香りが常に入り込んでテロ状態です。

香りだけ立てこもり事件です。

Twitterの深夜飯テロ(深夜のお腹が空く時間帯に美味しそうな画像をTwitter上に放ってフォロワーの皆さんを苦しめる行為)よりも凶悪です。

この食欲晴らさで措くべきか…

 

 

 

さて唐揚の香りに耐えながら今日はアンプの話を。

 

現在柳都STUDIOには

Roland JC-120

Marshall DSL40C

Marshall DSL100H /1960A

Marshall JVM210H /1960A

の4種類のギターアンプがありますが。

その中で僕が最も気に入っているものは

P_20151010_135214_BF

Marshall DSL40Cです。

5Hに入っているコンボアンプですね。

5Gと5IにはスタックタイプのDSL100Hが入っています。

P_20151010_135859

同じDSLシリーズですね。

ギターアンプはマーシャルのスタック

4発スピーカーで爆音で出すのが最高death!!!

って気持ちも凄くわかりますが

デカけりゃ良いってもんでもないです

小さいは小さいで別な魅力があるんです(– )

※別に貧乳好きって訳じゃないです。

 

 

DSL40Cは40Wでスピーカー数は一発ですが十分な音量も稼げていますし

P_20151010_135243_BF

オープンバック(本体裏が開いている構造)なので正面からの鳴りと裏からの鳴りが合わさって広がりのある音が魅力ですね。

DSL100Hは100ワットと50ワットを切り替えることができますし

キャビネットはMarshallの1960Aを繋いでいますので

P_20151010_135930

12インチ4発のクローズドバック(本体裏が密閉されているタイプ)ですのでDSL40Cとは大分違いますね。

同じシリーズですが全くの別物です。

P_20151010_140056

並べるとブラックジャックとピノコ位違いますね。

 

 

しかしDSL40Cは小型の廉価版だという風に考えるのは少しもったいないように感じます。

普段5Iや5Gを利用していていつもDSL100H使ってるよ

ってギタリストさんには是非一度個人練習、バンドで5Hに入って頂いて

違いを確かめて頂きたいです。

 

 

更にスピーカーが10インチだったら凄く僕好みだったんですけどねー

※別に貧乳好きって訳じゃないです。

 

 

 

10インチ位だと高音の出方が気持ち良いかなーと。

ここも好みがすごく分かれる部分だと思います。

12インチ4発で「音圧音圧ゥ!!」な音

10インチ1発の繊細な音

小口径のチープな音もそれはそれで魅力的だったりします。

※別に貧乳好きって訳じゃないです。

 

 

 

同じシリーズでもワット数、スピーカーの数、サイズ

オープンバックかクローズドバックなのか。

実は音量、音圧、音質等に凄く影響していますので。

意識してギターを弾いてみるとまた違った楽しみ方が出来ると思います。

 

 

 

スタジオのアンプ

楽器屋さんでの試奏時のアンプ

自宅練習用アンプ

ちょっとチェックして音を分析してみるのも面白いですよー

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