こんばんは!
寒くなってお鍋が食べたいスタッフの相馬です!
ちなみに、ものすごーくからーい鍋か
もつ鍋が食べたいです…笑
ものすごく辛いもつ鍋にすればいいのかな…?笑
そしてそして!
今日は鼻で高音を出す!
とありますが、何故鼻なのかと言うと
歌声には大きく分けて
チェストボイス
ヘッドボイス
ミックスボイス(ミドルボイス)
とあり、
チェストは地声。
ヘッドは裏声。
ミックスボイスはチェストとヘッドの間の声。
チェストボイス以外は、高音で使う事が多いです!
簡単に説明するとこんな感じです!
その中で、ミックスボイスを出すことに
鼻腔共鳴という発声の仕方を使います。
(これはまた次回説明します。)
鼻の奥の空洞に音を当てて響かせるのですが、
ここで、鼻の通りが大事になるんです。
目頭のあたりの鼻をかるーく力を入れてつまんでください。
↑ここあたりです。
つまんだら、少しだけぐっと上にずらしてみてください。
すると、鼻通りが少し良くなったと思います。
鼻炎の人はかなり良くなった感じがしますよね!
そのまま『n(ん)』の発音をお腹を使い、ミックスボイスを出します!
『n』は口を開けずに、鼻で発音するのでミックスボイスの確認に最適なんです!
チェストからミドルに切り替わる音域を『n』で少しずつ慣らしていきます。
慣れないうちは、そこに当てたまま歌う事が難しいので
つまんだまま歌うと当たりやすいです。
ですが、疲れてくると良い場所からずれやすくなるので
その時は『n』の発音で再度確認してください!
全ての人が同じ骨格、体のつくりというわけでもないので
人数が多いほどやり方も人それぞれ違います!
自分でもいろいろなやり方を見つけてみてください!(`・ω・´)
以上!今日の裏ワザでした♪