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2016.01.14

【柳都STUDIO】フォークソングから感じる時代背景。

今日のお昼の事です。

いつも通りNHKの番組を見ながら昼食を食べていたのですが

突然の地震速報。

僕の携帯電話は鳴らなかったのですが、テレビの方は一旦番組をストップしてニュースに切り替わりました。

新潟の方は影響がなかったようですが、震源の北海道は結構揺れたようですね。

そしてニュースの影響で「あさが来た」お昼の部はお休みになっちゃいましたね。

でも、安心してください!

夜の部もありますし、明日の昼は12:30から二話連続放送ですよ!

朝なんだか昼なんだか夜なんだかごちゃごちゃになりそうですね。

テレビをつけると大体NHK。スタジオ担当吉田です。

 

 

 

さて、昨日に引き続きフォークのお話です。

 

 

 

フォークソングの代表曲といえば「神田川」や「22才の別れ」等

物悲しいメロディで歌われる寂しい気持ちになる歌詞

これでもかというほどの哀愁を感じますよね。

ギターのスリーフィンガーによる伴奏も物悲しさを引き立てている様な感じがします。

かと思えば「結婚しようよ」や「やさしさに包まれたなら」等

なんだか幸せな気持ちにさせられるような曲

 

 

そして「心の旅」「なごり雪」

など絶妙な明暗で歌われるメロディと歌詞

 

などなど、ニューミュージックと呼ばれるものと混同しているかもしれませんが、

どれも時代を超えて愛されている曲だと思います。

 

 

改めて聞いてみると季節感、や喜怒哀楽、日常の景色を切り取ったかのような質素な世界観は

古くから日本に伝わる俳句のように味わい深いものがあるように感じました。

そんな質素で素朴な世界観だからこそ今も日本人に愛されているのかなと感じました。

 

 

その一方で社会的なメッセージソングも沢山見受けられました。

学生運動、反戦運動が盛んな時期だったので、自らのメッセージを発信して

多くの人々に意見を聞いてほしい、理解してほしいという思いの強いシンガーの活動も

一部から支持を集めていたようです。

当時の学生、若者達は現代よりもずっと政治、社会に関心があったのですが、最終的には浅間山荘事件など、いきすぎた活動によって冷めていきます。

 

学生運動の挫折、便利になっていく世の中。

次第に価値観が変わっていき、社会ではなく個を重んじるようになっていきました。

 

社会的なメッセージソングは減っていき

次第に恋愛や人生観を語る曲が増えていき

音楽がより商業的なものに変わっていきました。

 

 

「いちご白書をもう一度」「あの素晴らしい愛をもう一度」など

解釈が間違って居るかも知れませんが、学生運動が盛んだった頃のことを歌った曲も見受けられます。

当時の若い人達にとってあの活動は非常に特別な思い出だったのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

次回もまた別の切り口でフォークソングを分析してみようと思います。

お付き合いありがとうございました。

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