花粉症の影響で朝起きた瞬間溺れそうになりました。
スタジオ担当の吉田です。
今日もクスリでごまかしてます。
副作用が少々気になりますがやっぱり服用するのとしないのでは全然違いますね。
さて、
変則チューニング、特にダウンチューニングを駆使するバンドが多く見受けられる昨今。
一方、低い音出したいなら弦を増やせばいいじゃない
ということでついに9弦ギターも市販されるようになりました。
画像はIbanez公式ホームページから引用。
初見でこりゃやりすぎだなって気付きますよね
ネックがまあ太いこと
僕は弦が増えるとコード弾くときなんか混乱しそうで
低い音を出したいならネックを伸ばせばいいじゃない
っていう考えに賛成です。
弦は6本で良いんです!
たまに7弦ギターを使っていることは内緒
ということで僕が注目しているのが
FGNのJ-standardシリーズ
JILです
画像はFUJIGEN公式ホームページから引用。
テレキャス風のロングスケールギターです!
僕はテレキャスが大好きなので
見た目からガンガン惹かれてます
工場でのセッティングはドロップCだそうです
フレットは24なのでレギュラーチューニングの22フレットのモデルと最高音は同じです
1音下げのチューニングでカポを2フレットに装着すれば
レギュラーチューニングのギターとしても使用することができます。
カポの付け外しでレギュラー、半音下げ、1音下げ
でチューニングを変えれるのは嬉しいポイントですよね。
ライブ中に半音下げを急かされることもなくなって
みんなハッピーなわけです。
しかしどの分野でもやりすぎなものはあって
画像はSago公式ホームページから引用。
ベースじゃなくてギターですよ
和楽器バンドのギタリスト町屋さんのモデルです
一般的なギターのスケールが648mm位なのですが
このギターは839mm!
839mm!?
ちなみに一般的なベースは864mm位
チューニングは二音半下げ
ブリッジはロック式
ピックアップは
フロントにP-90
センターにシングルコイル
ブリッジにBill Lawrence
と、個性が爆発しております。
でも一般的な弦が張れちゃうらしいです
ペグもロック式だからでしょうかね
どんな弾き心地なのでしょうか
結構いろんな機能が備わっているので
見た目以上に使いやすそうではあります。
とにかく一度触ってみたいですね。
触ってみたいけど
自分は普通でも良いかな気持ちにさせてくれそうです。
町屋さん程じゃなくて良いから
チューニング落とす用のギターが1本欲しい吉田なのでした。