INFORMARION/ ブログ

2016.04.09

【柳都STUDIO】神経質なギタリストがシールドの巻き方について考察する。

いつもご利用いただき誠にありがとうございます。

 

そういえば4月になりエイプリルフール、マジレッサーな私にはなかなかきつい1日でした、、、スタジオ担当の笹川です。

 

エイプリルフール、人のこと信じられなくなるので、もう止めましょう!(マジレス)

 

 

 

さて、今まで音楽スタジオのくせにそういう記事を書いた記憶のない私です。

 

もしかしたら、この記事を書く事でギタリスト・ベーシスト・ショルダーキーボードプレイヤーの悩みを解決出来るかもしれない!

 

当店スタッフなんかもあまり気にしていないみたいでしたが。

 

あくまで独自見解です。

 

 

ケーブル巻きについてです!

 

まずこちら、

 

一般的によくギタリスト・ベーシストなど皆様がよくやるケーブルの巻き方は「8の字巻き」だと思います。

これです!

 

 

そして、私が別の機会に目にしたのはこちら。

この2つ目の動画では、まず順巻き(ケーブルが捻じれるから悪いわけではない)、そして8の字巻き。。。

 

 

しかし、この2つの巻き方には決定的な大きな違いがあった。。。

スクリーンショット 2016-04-09 17.17.58 スクリーンショット 2016-04-09 17.17.36

 

持ち手でのプラグの向きが違う。。。

 

よって、上2つで巻き終えるとこうなりました。

image

ギタリスト的に言えば「写真中の上プラグがエフェクターに接続する方です、下がギターなどに接続する方」になります。

 

なので、手元の引き寄せると、

image

当然ですが、こうなります。残ったほうが足元のエフェクターに繋がります。

 

ちなみに私の足元は、以前スタッフ吉田がさらっと紹介しましたがこちら。

Processed with PICSPLAY

(写真見つけるのに苦労しました。。。写っちゃいけないの入ってたし、、、写真間違えるし、、、)

これですGT-100です。 Ver.2にしました。

 

ちなみに、紫のケーブルが刺さっている方がインプット、シルバーのプラグの刺さっている方がアウトプットです。

 

そうです、普通の大半のコンパクトエフェクターと違い、イン・アウトが上向きなんです。。。

 

 

よって、最初にご紹介した巻き方だと、、、

image

ケーブルの巻く方向に反して繋がないといけない。。。

 

外国の方が巻いていた方だと、

image

そのまま接続出来るのです。。。

 

もちろん、最初の方をさかさまにすればスムーズに繋げますが、ギターに繋ぐケーブルが溜めの下から出るため取り回しが大変だった記憶です。。。

 

 

しかし、それ以外の利点もありました。。。

 

この2つですが、

image image

ケーブル溜めに注目です。。。

 

外国人の方が巻いていた方(右側)が、エフェクター・立ち位置よりも外側からケーブルが取り回せます。

 

その分、ケーブルが右足から遠くなるのです!(若干)

ギターに刺さっているシールドが足に当たるだけで気になって仕方がないのです。。。

 

左の巻き方だとビシバシ脚に当たった気がします。

 

 

 

しかし、今度アウトプットをインプットと同じ巻き方(外国人の方巻き)をすると、

image

 

写真的に思ったより綺麗ですが巻く向きと逆になってしまうので、最初の動画の方の巻き方をすると、

image

写真的に雑ですが、ケーブルが巻いた向きのまま接続できます。

 

ギターからエフェクターより大きな影響はありませんが、楽に取りまわせます。

 

 

ものすごく微妙な違い、、、

 

タイトルの通りです。。。私は脚に当たるのが嫌なので、、、

 

 

私はずっとワイヤレスです。(おい)

 

 

ただ、自宅で音録りする時などはやはりワイヤードですので、この巻き方の違いを使い分けると見た目的にも、とても綺麗で快適です。

 

 

 

 

ここまでこだわる人がいるのか微妙な線ですが、ご参考までに。

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