おはようございますー
スタジオ担当吉田ですー
新年度が始まったってことで
新生活始まりましたー
なんて方も沢山いらっしゃると思いますし
この時期はみなさん新しいこと覚えたり
新たな出会い繋がりが出来て刺激に溢れる季節だと思いますが
またまたRolandからも刺激的な新製品が続々発表されていますよー
楽器メーカーの新製品の発表はいつもコソコソ隠れてやってる
ってイメージがありますが
色々情報上がってます!
まずはドラム関連商品
KT-9とFD-9
※画像はRorland製品情報から引用
Vドラム関連商品です
とにかく静粛性に特化したキックトリガーペダルとハイハットペダルなんだそうで
KT-9は(キックトリガーペダル)
同室での打撃音を85%削減
階下への打撃音も65%削減
FD-9は(ハイハットペダル)
同室で聞こえるメカノイズを50%削減
階下に伝わるメカノイズも15%削減
つまりどういうことかというと
従来製品よりも静かに使うことができるペダル
ってわけです
自宅でドラムの練習を
ということで電子ドラムを導入される方もいらっしゃると思いますが
確かに生ドラムよりは断然静かです
が、実はキックペダルとハイハットペダルを踏み込む時に音って
かなり響いたりするんですよね
それもかなり気になるレベルで…
その悩みを見事に軽減してくれるであろう製品なわけです!
自宅の練習以外でも
生ドラムにハイブリットで組み込むのも面白いと思います
電子の良いところはどんな環境であっても
PA環境があれば安定して同じ音が出せる事ですよね
ドラムはアコースティックの楽器ですので
外部から様々な影響を受けやすいので
安定感のある電子ドラムと組み合わせる事で
より狙い通りの音で演奏ができると思いますし
なかなか会場に持ち込めない打楽器の音なんかもドラムセットに組み込む事ができますよね。
生楽器に比べてメンテナンスも楽ですし
ハイブリットドラムってなかなかアリなのでは?
という事でKT-9 FD-9でした!
このペースでコメントしていくのキツイ
さて、続いて
※画像はBOSS製品情報から引用
弾き語りギタリストのための全部入りツール!
って事みたいですが
主な機能は
ギタープリアンプ、ギターエフェクター
ヴォーカルエフェクター
チューナー
ハウリング防止機能
ギターとヴォーカルを別々のトラックに録音できるルーパー機能
各種インプット、アウトプット、オーディオインターフェース機能
単三電池6本、ACアダプターでの電源供給の二種類の電源機能
とまあてんこ盛りです
多機能な上に単三電池で駆動するという事は
路上や野外のステージでも大活躍してくれるってわけですよ!
むしろ路上ライブのための機材な気がしますが
そして
今までは野外ライブ用のアンプにギターとマイクを挿して演奏していたところ
VE-8にボーカルとギターをまとめられるってことですよね
要するに、空いたインプットに電子ピアノなど、
他の楽器を割り当てることができるんです
別でミキサーを用意したり
電源環境のない場所でも柔軟に
より良いパフォーマンスができるんじゃないかと思います。
VE-8の発表に合わせてなのか
CUBE Street EX PA Packなるものも発表されました。
※画像はRorland製品情報から引用
ストリート・パフォーマーに高く支持されている
CUBE STREET EX二台と
キャリングケースなどのアクセサリーをまとめたPAセットです
最大8系統をインプットできるので
そこそこの大所帯にも対応出来ますし
ちょっとしたイベントにも持ってこいのセットです
VE-8とも相性抜群ですよね
ステレオで鳴らしたり
片方をモニタースピーカーとして活用したり
より自由度が増えると思います
荷物が増えて物理的な自由度は減りますが…
まだまだあるのでpart2へ続きます。まだ用意してないけど