こんばんはー
スタジオ担当吉田です。
前回に引き続きRorlandがこっそり発表していた製品についての記事です。
発表から少し日が空いたので
もしかしたら皆さんご存知かもしれませんが
この春のBOSSはチューナーのラインナップを充実させてきました
特に話題になっているのが
技チューナー
TU-3Wです
まさか技クラフトからチューナーをリリースしてくるなんて…
さすがにそこは盲点でした
黒い筐体と青い表示が本当にかっこいいw
K○RGのpitch black Proを彷彿とさせます
かなりイマドキなカラーリングですね!
基本的な機能は
↑TU-3をベースにしているようです
チューナーの精度も公開されている数値上では変わらないみたいですね
じゃあ何がいいの?
って話になってくるんですが
TU-3Wの特徴としては
TU-3と同等のチューニング機能
高品位なバッファーを搭載
トゥルーバイパスに切り替え可能
ピュアな信号伝達
5年保証付き
ってことで
Wがついたことで
とにかく音が良くなった
という事みたいですね!
フットチューナーって音が痩せたりする原因にもなりがちですが
これはむしろ音が良くなる
って事を期待しても良いって事だと思います!
技クラフトにかけるBOSSの情熱は並々ならぬものを感じています
その技クラフトが出すチューナーですからね
良くない訳がないんですよ!
この技チューナーなら
チューナーアウトじゃなくて
エフェクターボードの先頭に置いても良いのかな
というか先頭に置くべきですよね
絶対良いと思います!
まだまだありますチューナーラインナップ
続いてTU-3S
これ画像半分切れてない?
って思いますよね?
切れてないんです!
この発想も無かったw
この春のRolandさんは想像の斜め上というか
完全な死角から殴られたような感覚です。
これはTU-3Wと対になるTU-3ですね
というのも、
チューナーアウトに繋ぐなら
最初からオンオフスイッチなんて要らないじゃないか
という発想ですよね
確かに常時オンでも問題ないんですから
むしろ踏む手間省けますから
最初にセッティングする段階から踏む手間省けますから!
それにしてもこんなに大胆にカットしてくるなんて…
恐るべしですね
定番でありながらここまで尖った攻め方をしてくるなんて
あっぱれです
そしてループステーションからも新製品がリリースされています
RC-202
RC-505の2トラックバージョンに見えますね
個人的にRolandのテーブルトップ機材で
RC-202
RC-505
の様な型番だと
SH-101や
TR-808
TB-303なんかを思い浮かべてしまいますが
何かそういう意図があるのでしょうか?
確かにクラブミュージックなんかでも活躍する機材だと思いますが
実際はどうなんでしょう?
という部分を見ていきましょう
主な特徴
二つのステレオトラック
64のフレーズメモリ
強力な内臓エフェクト
充実したコントロール
PCとの連携
ということで
かなり多機能で僕もよく理解できてないです
すいません
代わりに動画の方で紹介させていただきます
相変わらずルーパー系の動画はかっこいいですねw
いろんな機材繋がってはいますが
こういうことも出来るぜ!
っていうザックリお伝えする事が出来たと思います。
part2はRolandの新製品と言っておきながらBOSSしか紹介できませんでしたが
正直あんまり変わらないので良いと思います!
他にも紹介してないものもあるので
是非Rolandさんのホームページで確認してみてください。
———-
☆★柳都STUDIO1周年記念キャンペーン開催中★☆
4月1日~4月30日の期間中、柳都STUDIOオープン1周年を記念してキャンペーン開催中です♪
①ご利用料金に応じてポイントが10倍!さらにそのポイントレシートを持ってきていただくと20倍!!
②期間中、新規会員登録していただき2時間または3時間のご利用で、スタジオ料金半額!!!