INFORMARION/ ブログ

2019.06.11

スタジオ担当の機材紹介 メインピック「Jim DunlopとV-Picks」

いつもご利用いただきましてありがとうございます。スタジオ担当の笹川です。

今回はすごい神経質なブログ書きます←

私の機材についてです。そう書くとギターなのかエフェクターなのかアンプなのかという感じだと思いますが、、、、

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ピックです。なんと神経質な所でしょうか←

これ私のピックです。とりあえず目の前にあった物を持ってきました。本当はまだもう少しありますが。。。

 

この中から今日は私が使用している物について羅列したいと思います。

ちなみに私は今こんなバンドでギターを弾いております。

↑導-Truth-という曲は私の作詞作曲なので、お時間ある方はご清聴(?)ください。
自分で書いた曲自分でちょいちょい間違えてるの腹立つ。。。笑

 

音楽性から言うと生まれる前から聖飢魔Ⅱを聞いていたであろう10万と20代です。

最近来ている作曲家はアントニオ・ヴィヴァルディです。

今年のマイベストソングは日向坂46のキュン。

6月9日にTHE ALFEEさんを観てきて、英雄の詩の熱が再発している。

こんな音楽性(?)のスタジオ担当が使っているピックの紹介です。

 

①ギターを始めた頃からずっと使っているピック
Jim Dunlop Tortex Standard 1.14㎜
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/109665/
2C731802-AFAD-41A6-BD5B-17D3767AFCE7
先程にも書いたように聖飢魔ⅡやX JAPANから始まった私ですので、ある程度速く弾くは宿命の様なものでした。
しかしながら、初めて持ったピックは薄いおにぎり型ナイロン(多分)ピックだったので、その反動もあったのでしょうか←
なんだかんだでずっと1軍入りのピックです。

 

②カッティングや違うジャンルを弾く時に使うピック
Jim Dunlop Tortex Standard 0.60㎜
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/109661/
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先程と同じ種類のピックですが色が、、、ではなくて厚さが違います。ざっくり半分ぐらい。
このピックはベーシストのくせに楽器のベースを「Base」と書いた伝説の友達から教えてもらったのです。というかその友達が使っていたような(曖昧)。
それ以降、これも1軍選手です。
これより薄いと少し不安。という感じです。
先程のピックは厚いので芯のある音がするのですが、それと対照でペラい音が欲しい時や繊細なアルペジオが弾きたい時などに使います。

そんな使い時あんまりないので、誰かそんな機会とチャンスください←

速く弾く時でも、今日はあんまりアタックの感触が欲しくないななぁという時にも使用する事があります。

 

ここからが私のレギュラーラインナップです。

V-PICKS Large Triangle-Pointed Lite(1.5mm)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/145601/
F0E4EDE9-C2B0-410B-9206-7733801E03F7
これもかれこれずっと使っているピックです。
最初の紫のピックよりも0.36mm厚く、でもこれはそれを感じさせない成形力・技術力の結晶だと思います。
このピックはエッジの加工が素晴らしいのです。
素材は硬度の高いアクリルなので、ピックが弦と当たった際のしなりが少なく速く弾く際にノンストレスです。
芯があるのにアタックしている感触が少なく、でもちゃんと弾いている感触がある。
神経質な私にぴったりなピックです。
もう少し弾いている感触を無くしたい時は⑤や⑥のタイプを使用します。

V-PICKS Traditional Teardrop Lite (1.5mm)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/148731/
DC0CF376-785C-4D52-9E03-567069332626
確か何かコインとかで蓋を開ける必要があった時にこれを使って欠けたのだと思います。。。
先程の③とほぼ同じですがティアドロップ型です。
③よりもアタック感が欲しい時に使用します。

 

V-PICKS Screamer Triangle-Sharp Edge Normal (2.75mm)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/148729/
B2AD48EA-046B-4E85-8BD3-7111B79FBAE0
1番厚いピックです。先程の約1.8倍の厚さ。
しかしながらエッジの加工部が多く、アタック感は厚みから想像するよりも少ないです。

 

V-PICKS Screamer Triangle-Sharp Edge Normal (2.75mm)
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基本的には先程⑤の色違いです。1個奇抜な色が付いたタイプが欲しい!と以前購入したものです。
カラーリングされているため、触感などは僅かに違いますがほぼ⑤と同様です。

 

というほぼV-Pickの宣伝状態です。本当にすごいんですよここのピックは。
試しにアクリル板を買ってきて、ピック作成した事があるのですが、、、とても使えた物ではなかったです。笑
めちゃくちゃ時間も掛かったので、もう二度としないと心に誓いました。

大体ピックは1枚100円前後なのですが、先程ご紹介のV-Pickはおおよそ700円前後ぐらい(種類によります)はするのですが、その分の価値が間違いなくあると思います。

この記事を書いていてその話をしたら「高っ、、、」と言われました(´-`).。oO

でも是非ギタリストの方は1度おすすめです。他にも他のメーカーの厚い特殊ピック使いましたがやっぱりV-Pickという感じで落ち着きました。

 

あとは気分で別のピックを使ったりします。Jazzのタイプとか。

それはまた今度紹介したいと思います。

今回は私のメインピックの紹介でした。

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