いつもご利用いただきましてありがとうございます。スタジオ担当の笹川です。
今日はここ最近お問い合わせが多かった事についてご紹介をいたします。
「キーボードの鍵盤って何鍵でしょうか?」
です!早速ですがお知らせをいたします。
【追加レンタルでご利用いただける鍵盤・キーボード】
・YAMAHA CP4 STAGE(エレクトリックピアノ) 88鍵 1時間324円(税込)
・KORG SV-1(エレクトリックピアノ) 73鍵 1時間216円(税込)
・Roland Juno-Di(シンセサイザー) 61鍵 1時間216円(税込)
【スタジオ内に常設でご利用いただける鍵盤・キーボード】
・YAMAHA UX1(アップライトピアノ) 88鍵 4Eスタジオ常設
・CASIO DIGITAL PIANO PS-20(エレクトリックピアノ) 88鍵 4Fスタジオ常設
レンタル金額などは全て2019年6月末現在での情報となります。
ご参考までによろしくお願いいたします。
余談ですが、確か88鍵よりも多い鍵盤数が多く普及しない理由は「88鍵で人間の可聴帯域をほぼ全てカバーしているから。」という話だったと思います。
物理的には上も下も作る事自体は可能ですが、音程として正確に認識できないそうです。
そんな話に関連して、こんな調査結果もありました。
「ピアノ演奏に88鍵は必須なのか? ~73鍵でも弾ける曲がどれだけあるかを本気で検証」
詳細は是非こちら↑の記事をご確認いただきたいのですが、88鍵が必須な曲は調べた曲中では13.4%との事でした。
その内訳としてもやはりクラシックの曲の場合には必要となる場合が多い様ですね。
また、先日ご紹介に預かりました(?)鍵盤奏者・スタッフの知野 (http://www.oresta.jp/8220)に聞いてみましたら、、、
「使わないかもしれないけど、88鍵まである事での心理的な余裕が生まれる」
的な事を言っておりました。
まあ私は大は小を兼ねる人間なので、使う作業用Keyは49鍵から88鍵になりましたし、、、その意見はちょっと納得でした。。。
なので、これから曲を書く際は音域とかそういうの気兼ねなく書こうと思います。(何の決意)
また余談が長くなりましたが、、、スタジオでご利用いただけるキーボード類の鍵盤数紹介でした。