2020.10.30

いよいよ明日のSHOW! 「Autumn Review 2020」をなぜここまでプッシュするのか。

いつもご利用いただきましてありがとうございます。スタジオ担当の笹川です。

先日よりお知らせをさせていただいておりますSHOW!国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校主催のライブイベント「Autumn Review 2020」がいよいよ明日明後日の10月31日（土）・11月1日（日）となりました。

なぜにここまでプッシュするのか、といえば。

スタッフの新田にも、取り組みの状況 http://www.oresta.jp/9257 と注目ポイント http://www.oresta.jp/9284 を紹介していただいておりますが、その上で私目線からすれば、、、

 

規模感が凄まじい。

 

これに尽きます。

先日のリハーサルで見学をさせていただいたのは、地下のライブスタジオでしたが、、、

パフォーマンスする会場・ライブスタジオはもう一つあるのです！！！！！

 

そして、、、

 

最終的な配信用にレコーディングスタジオのコンソールルームを使用し、レコーディングブースがMCスタジオ。になっておりました。。。

こちらがMCブースの写真でした。

「ええ、、、規模がやばい、、、」と率直に思いました。

 

その3会場を有線で繋いでいるんですよ。。。(写真撮ってくれば良かった)

通用階段が建物の端で、その対岸に地下のライブスタジオがあるんですよ。。。

その途中にレコーディングスタジオがあるのですが。

アバウトに言えば、地下ライブスタジオの上にもう1会場のライブスタジオがあるのです。

 

それをぶっといケーブルで繋いであったんですよ。。。

 

「な～〜にぃ〜～!? やっちまったな!!!!」

 

ですよ。(元ネタが )

 

また既に写真でご覧いただいた様に、スタジオ内もトラスで演者用ブース・ステージが作られて、それ用に照明も組み替えてあって。。。

なんですよ。笑

 

2会場使用するという事は、基本的な配信はきっと2会場を交互にする(正確には未確認です)と思いますので、ご覧いただく方には絶え間なくパフォーマンスなどがご覧いただける様になるのではと思います。

 

そうなのであれば地味にこれもすごいだと思います。タイムテーブル(今が意味するのはパフォーマンス時間ではなくパフォーマンス後の撤収から次の演者のセッティング時間の事)通りに進まなければ、いけないのです。

撤収準備は絶対に押してはいけないのです。次の演者の事を考えるのであれば、パフォーマンスは予定よりも巻く事も許される状況ではありません。

 

規模もすごいのですが、なかなかシビアな事もしているんだなぁ。ともリハの様子を見学して感じた所でした。

 

10月31日(土)、11月1日(日)のどちらも11:00から、こちらから https://vimeo.com/event/360093/d7635e84a4 無料でご視聴が頂けます。ぜひご覧ください！

 

https://summerreview.amebaownd.com/