こんにちは。
小さい頃はエレクトーンが好きだった、スタジオ担当の森口です。
これだとまるで、今は好きじゃないみたいですけど、実家を離れて以来触っていないのです。
小学校の時、合唱の伴奏やったりしてたんですけどね……もう弾けないですよね。あはは。
さて。
みなさん、ただいま新潟県内では「水と土の芸術祭」そして「大地の芸術祭」開催中なのですよ!
知ってるよそんなの!と言われそうですが、実際なにやってるのかわかんなーい♪という方が多いのではないでしょうか。
今回は、今週末行われる催し物の一部をご紹介~♪
『こども演劇 ふしぎなたいこ』
劇団あかつき主宰の大西暁美さんは、60近くになられてから演劇を始められたパワフルな女性です。とにかく明るくてどんどん周りを巻き込んでいくので圧倒されちゃいます!
演劇初心者や障害を持った子供たちとも一緒に作品を作ることが多く、今回も市民のみなさんと楽しく作った公演が出来上がったのではないでしょうか。
「水と土の記憶」から『ギャラリートーク&パフォーマンス』
杜の蔵というところで、期間中、前山忠先生の作品展示が行われているのですが、この日は前山先生のギャラリートーク、そしてパフォーマーの松崎友紀さんが土地から受け取ったものを踊ります。一つの作品について話し合うだけでなく、体感の交流をしようという企画だそうです。自然と一体になった芸術を肌身で感じる珍しい機会です。是非。
『柳都会みずつちスペシャル』
水と土の芸術祭2015パフォーマンス・ディレクターの金森穣さんや芸術祭参加アーティストらを迎え、さまざまな言葉が出会うトークイベントが行われるそうです。。芸術祭を通して見えてきた新たな発見・課題・これからの可能性などについて、参加者の方々とも共有しながら、パフォーマンスプログラムの視点から水と土の芸術祭2015を語り合います。(写真:水と土の芸術祭公式HPから引用)
詳細はこちらから→http://www.mizu-tsuchi.jp/news/detail/?id=1765
他にも探してみてくださいね~。