INFORMARION/ ブログ

2021.03.18

新機材、いろいろ

ライブハウス担当 知野です。
個人的に、新機材いろいろ導入しましたのでレビュー、紹介です。

C414 XLⅡ / AKG
24A9286E-CDF0-4541-8864-C943DB9F821F (2)

レコーディング関係の方には定番のコンデンサーマイクですが、
こちらステレオペアで導入しました。
現時点でライブPAとしてアコギ、ライブ配信でのairマイク。
レコーディングでボーカル録りで使ってみました。

アコギはどこかの帯域が強調されず、ほぼノーEQで使えました。
かなり使いやすいです。
airマイクとしては会場のsub lowの音をかなり拾ってしまいますので
EQ、mixに注意して…という印象です。

フラットで素直に録れていると思います。

ボーカルRECも特に負担なく録れました。
指向性をかなり幅広く選べるので大人数の声をまとめて、
という録りかたでも楽に録れるかと思います。
(単一指向〜無指向性まで9段階変更できます)

まだまだ研究してみます。

BETA57A / SHURE
IMG_5224 2 (1)

こちらも定番の楽器用ダイナミックマイクです。
用途としてはエレキギター用に購入しました。
SM57とくらべ、ハイゲインなマイクですが
EQ面ではハイがブーストされています。
リードギターをはっきり鳴らしたい時、
うまく使えそうです。

こちらは私のレビューよりインターネットに
大量にレビューありますので参考まで…。

PS1850 / BELDEN
IMG_5223 (1)

写真わかりづらいですが右側にある銀色の電源タップです。
自宅のパワードモニター用にかなり前に購入しましたが、
大きい音が鳴らせない環境になったため、ライブハウスにて使いはじめました。
正直、自宅の安物スピーカーだと音像の違いはほとんどわかりませんでした。
少しノイズ減ったかな?くらいで…。
気持ちの問題のような気もします。

写真は先日、たまたまVo.+エレキギターの組み合わせがあったので
使ってみたところです。
音の違いは正直わかりません。
が、安心感はでます。笑

ケーブルは別売で、
audio technicaのAT-PC600を使っております。

以上、機材レビュー、紹介でした。

また、c414のレビュー中にも書きましたが、SHOW!CASE!!ではライブ配信を行っております。
まだまだ有客のライブは怖い、という方。
ぜひSHOW!CASE!!でライブ配信やってみませんか?
バンド、アイドル等どんなジャンルも可能です。
過去の配信のアーカイブもSHOW!CASE!!Youtubeチャンネル
に残っておりますのでぜひご覧ください。

興味ありましたらお気軽にお問い合わせください!

柳都SHOW!CASE!!(柳都オレンジスタジアム)
Tel:025-226-8823

ライブハウス担当
知野

  • LINEで送る
  • WEB予約はコチラ
  • 予約方法のご案内
  • カルチャースクール受講者募集中!
  • 永田宏行さんと歌う うたごえ喫茶 毎週火・金曜開催です!
  • SHOW!CASE!!
  • 新潟アーティストスクール
  • スタジオ紹介
  • 国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校
  • ライフデザイン力
ページの先頭へ
WEB予約はコチラ